熱海・伊東のリゾートマンションを取得・売却する際に留意すべき事項

お客様が熱海・伊東でリゾートマンションを取得・売却する際の留意事項として幾つかのことを申し上げたいと思います。

1、熱海や伊東の海の眺望を気に入ってリゾートマンションを取得する場合ですが、ベランダと海との間に再開発が予定された古めかしい建物群がある場合や、空地がある場合には要注意です。そこに新しい高層の建物が建てられて眺望を失う可能性があり、そのため、価格が下がることになります。特に取得しようと検討されている専有部分が低層階の場合に要注意です。そのため、河口不動産鑑定事務所では、自治体の都市計画や建築条例を確認し評価額に反映いたします。

2、熱海・伊東のリゾートマンションでは温泉共同浴場などの共用施設が充実していますが、その施設を維持するための管理費が高くなる傾向があります。そのため、河口不動産鑑定事務所では、事前に管理費を調査し評価額に反映いたします。

3、熱海・伊東のリゾートマンションを収益物件として運用しようとする場合、賃貸需要が認められる季節が夏場に限られてしまい、年間を通じての安定収益を得ることができないリスクを抱えることがあります。そのため、河口不動産鑑定事務所では、熱海・伊東などのそれぞれの地域にあるリゾートマンションの賃貸需要を正確に把握し評価書に反映いたします。

4、定住者とリゾート的な利用者との間でマンションの維持管理に対する考え方の相違からトラブルに発展するケースがあります。熱海・伊東のリゾートマンションでは、リタイヤ組の方々が終の棲家として定住するケースが少なからず見受けられます。そして、管理組合を事実上支配している状況を呈しているケースも認められます。そのため、河口不動産鑑定事務所では、事前に管理組合の運営方法などの情報を得て、評価書に反映するよう努めます。

5、熱海・伊東のリゾートマンションは景気の良いときの余剰資金で取得されることが多いため、景気の悪化による余剰資金の減少を理由としてこれが放出されるという特徴を有しています。そのため、河口不動産鑑定事務所では、景気悪化に基づく超過供給によるマンション市場価格の下落リスクを把握し、評価書に反映いたします。